頭之宮様へ納品
4月19日に斎行されたコロナウイルス鎮静祈願祭にて書き上げた作品の納品に行ってきました。
コロナウイルスによる影響で緊急事態宣言の真っ只中で、スタッフそれぞれが別々の車で神社に集まり、マスク着用、互いの距離の確保と、物々しく行われた祈願祭でした。
人と人とが強制的に話されていく違和感を感じながら、それに比例して日に日に増していく不安感と虚無感を感じ、改めて人と人との関わりや、助け合い、想い合うことに考えさせられました。
祈願祭の御神事のあと行われた御奉納。
人と人とがまた笑い合い、肩を並べ、日々を過ごせますように。
そんな願いを込めて揮毫しました。
そしてあれから2ヶ月経ち、作品と神社が再度ご対面。
その様子はこちらをご覧ください。
来月には、伊藤と頭之宮より新たなご報告があります。
そちらについてもぜひチェックしていただければと思います。
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