#書道の日 オンラインサロン開設
【書道の日の本日、オンラインサロン開設します!】
年末に向けて、皆様にお伝えしたいことが山ほどありますが、今日はまずオンラインサロン開設のご案内です。
本日、11月2日 『書道の日』伊藤潤一オンラインサロン『百年会議』を開設致します!
ご存知の方もいるかと思いますが、以前にもオンラインサロンを立ち上げたことがあり、その際は力及ばぬままサロンを閉鎖する運びとなってしまいました。
その節は大変ご迷惑をおかけ致しました。
なぜ今回またサロンを開設しようと思ったかと言うと、ただ単純に「たくさんの人と繋がりたい」と改めて思ったからです。
そして、あの頃から伊藤潤一を取り巻く環境も大きく変わり、特に今年の秋に開催した東京個展からは目まぐるしい日々を送っています。
昨年よりコロナ禍に突入し、すべてのイベントが無くなりました。
2020年の2月のキャンセル以降、ひとつもイベントを開催できていない状況です。
そんな中、伊藤がどうやって生きているのか?
そんなことを問われることが増えました。
ご心配ありがとうございます。
難しいかもしれないけれど、簡単に言うと今まで『アートで食ってこなかった』
それが答えです。
アーティストであるためにアートで食ってこなかった
一見矛盾するよに思える話ですが、自らがアーティストであるために、売るための活動や、売るための作品をつくることは一切してきませんでした。
100年先とか、1000年先とか、到底理解され難いことを語り続けて5年。
たくさんのご縁をいただき、全国各地への奉納に飛び回るも、お金になるようなことはほとんどして来ませんでした。
その代わり、アートではなくデザインや企画、プロデュースというお仕事で対価をいただくことが主になりました。商品のパッケージデザインやブランディング、リブランドに企画プロデュース有難いことにご紹介からたくさんのご相談を受け、対応させていただいています。
おかげさまで「アート」を売らずして「アーティスト」として生きてきた。
そんな感じです。
そして今年の秋の東京個展から、よくやく作品を販売するというフェーズにたどり着き、少しずつですが本来のアーティストとしての姿に近づきつつあります。
この一部始終を間近で見てきたスタッフたちが、いつも話している内容やビション、普段は表に出さない戦略的な話をもっと多くの人に共有できたら、たくさんの人のお役に立てるんじゃないかと考えた末のオンラインサロンです。
つまり、アーティストである伊藤潤一とビジネスマンとしての伊藤潤一が共存する場所
それが『百年会議』です。
ここでつながる仲間たちが、もっと自由に、もっとクリエイティブに人生を楽しめるように全力で応援していきます!
そして共に成長していきます!
よければ一度ページを覗いて見てください。
あなたにとって、きっと最高の仲間たちが待っていますす。
https://itojunichi.com/hyakunen-kaigi/
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