祈りの旅 〜Prayers journey〜

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祈りの旅について

2007年から始めた活動は現在多岐にわたり、10年の歳月を経て「祈り」というテーマにたどり着きました。
そして、2017年の三重県護国神社への「奉納」を皮切りに、たくさんの場所で「祈り」をカタチにしています。
2018年に「日本のはじまり」の地と言われる橿原神宮へ作品を奉納し、2019年には30年ぶりの大雨となった沖縄慰霊の日を訪れ、慰霊碑を前に書かせていただきました。
そして2020年、祈りの旅は世界へ飛び出します。国や言語、宗教に関係なく、「祈り」という人間の本質に迫った活動を本格的にスタートさせます。

※上記以外にもスケジュールがありましたが、コロナウイルスの影響によりほとんどの日程が中止・延期になっています。

祈りの旅でやること

活動の軸である「祈り」と共鳴する場所で作品を書いていきます。
作品を仕上げるのに必須となる「墨」には現地の要素を混ぜ合わせます。
過去に沖縄慰霊の際には糸満の海岸で汲み上げた海水で墨を擦りました。

祈りの旅で実現したいこと

現地の歴史や背景、その土地が背負ってきた様々な感情を感じながら作品を書いていきます。
長い長い歴史と伊藤潤一の命を墨がつなぎます。
遠い遠い古来から幾千の時の流れを経て、多くの人々の祈りのエネルギーが今の僕の作品になっています。
その土地と結びつくことで、作品を通し、見る人に多くのことを伝えたいと思っています。
作品を前に思わず手を合わせたくなる瞬間をつくりたい。
そういう瞬間であふれる世の中にしたい。
現地に行けなくても、そこに居合すことができなくても、完成した作品に触れることで、一人でも多くの人が何かを感じ取れる、たくさんのスピリットが宿る、あったかくて心を震わせるような作品をつくりたい。
そしてその作品は、1年後の個展で多くの方にお披露目できることを目標としています。
今回の旅では、「祈り」を共有した人たちの「祈」の文字を集めたいと思っています。
筆を持ち、墨で「祈」の文字を書く。
カンボジアでは孤児院の子供たちに、台湾では日本人の魂を大切に守ってきてくれた人たちに、「祈」の文字を書いていただくイメージが僕には鮮明にあります。
そして、世界中の「祈」を集め、これも個展で展示したい。
世界中で「祈る」人たちの姿を、この作品を通して伝えられたら嬉しいです。
こうして世界が繋がっていくことを願います。


旅を支えてくださっている皆様

今回の企画はたくさんのご協力で成り立っています。
ご理解いただき、ご支援・ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。

足立雄司、猫婆、阿部雅龍、プリントショップのりのりベイビー、ぶつえいどう、宮本辰彦、肥田剛史、岩城一博、チーム滋賀(順不同・敬称略)


ツアーメンバー